ヘリング・ライプのふるよにブログ

ふるよにに関する知見や妄想を垂れ流します。

トコヨ様は何故、超絶可愛く美しいのか?

始めに

 皆様こんにちは。関東でトコヨ様のミコトをしておりますヘリング・ライプと申します。

 皆様はコロナ関係でふるよにが出来ず、フルヨニウム欠乏症にはなっていませんでしょうか?私はなっております。

 そこで何とかフルヨニウムを摂取するため、私の崇拝するトコヨ様は何故超絶可愛く美しいのかについて記事を書きまくっていきたいと思います。ひたすら独自解釈や妄想を垂れ流していきますが、お付き合いいただけたら幸いです。

 

①見た目がとにかく可愛い

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 いやー可愛いですねーもー可愛いですねー

まず、身長が小さく、おかっぱ、ピンク色と自分のドストライクポイントを完全に網羅しており(私はロリコンではありません。)ますねー。おかっぱで小さいとか最高か…(私はロリコンではありません。)

 余談ですが見た目に関していえば羽衣が縦から見ると8の字、横にすると♾️(無限)になりトコヨの永遠を象徴しているねではないかと、トコヨ界隈では推察されています。

 

②トコヨ様は可愛い年下のでもあり年上でもある!よって 最強!

 

 トコヨ様はサイネに対して「ねーねー」「音楽やろーよー」とぴょんぴょん超絶可愛いモードとめっちゃ美しいモードを兼ねてます。そんなトコヨ様を体現した小説の一文です。

「その様は一見、床に伏す親を仕方なく看病する娘のようでいて、どこか時折、手のかかる子を世話する母のようでもあった」

 いいですか…トコヨ様は人にとって「娘」であり「母」なんです…!

 トコヨ様はメガミの中でも遥か昔から存在している部類にはいります。よって見た目は幼いですが実際の精神年齢は年上なんです…!可愛さと包容力をどちらも高い次元で兼ね備えているんです…ああ…

 

③お御脚が美しすぎる。

まずはこれをご覧ください。(ふるよにコモンズになかった為商品のパッケージになりますが)


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はい!あまりにもお御脚が美しいですね!ふるよには脚のゲームとも聴いた事がありますが、ホントに美しい。

有り難うございます。TOKIAME先生…

 

④トコヨ様と常世卿の関係が美しい

 実質今回の記事で一番書きたかった内容になります。

 

そもそも常世郷とは?

 常世とは、原作小説の設定の一つでありトコヨ様がその実力を心から認めた芸術家に授ける名になります。トコヨ様から芸術家に授ける最高の名誉のようなものです。尚、トコヨ様が心から認めるということは相当な事であり、桜降る代の歴史上でも二人しか存在しません。一人は現在の小説の時系列から約三百年前に数々の作品を遺した伝説の芸術家常世郷花鳥」もう一人は小説に実際に登場する古鷹家の当主「古鷹京詞」トコヨ様から頂いた名は常世郷風月」になります。

 

常世郷!独自解釈妄想…はぁ…はぁ…

 はー…もうこの名前だけでひたすら妄想できるんだか…はぁ…はぁ

 えー冷静になって考察しましょう…まず常世郷花鳥」「常世郷風月」この名前だけでもあまりにもエモエモポイントが高すぎます。気がついた方も多いかもしれませんがここでトコヨ様の切り札を見てみましょう。


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 ご理解いただけましたでしょうか?常世郷の名前の中に全て切り札の字が使われていますね?

常世「月」 

無窮ノ「風

千歳ノ「鳥」

久遠ノ「花」

と全ての字が常世郷花鳥」「常世郷風月」に使用されています。これはどういう意図があるのでしょうか?

また、さらに深く掘り下げると

常世」は勿論メガミである「トコヨ」の名を呈していますがもう一つ「久遠」も人の世にトコヨ様がお忍びで降りた時にトコヨ様が名乗る名前「幾年久遠」を表してしているとも読み取れます。

つまり常世ノ月」「久遠ノ花」もトコヨ様視点で見れば

常世ノ月」→「私(トコヨ)にとっての常世郷風月」

「久遠ノ花」→「私(トコヨ)にとっての常世郷花鳥」

 となります。

「あなた達は私の所有物なんだからね!」とツンツンしながらトコヨ様が常世郷の二人に言っているよう声が聞こえませんか?え?皆様は聞こえない?私は聞こえます。

 また、原作小説ではトコヨ様は死んでしまった常世郷風月に対してこのようにお声をかけられます。

「馬鹿ね…誰に許可なく死んでいるのかしら。あんたみたいなの、探すの大変なんだから。まったく、三人目は何百年後になるやら…」

「おやすみなさい、常世郷風月。あなたの芸は、永遠に残るでしょう」

 これもトコヨ様の「常世郷」を愛しく思う気持ちがめちゃめちゃ伝わってきます…

 しかも原作小説で常世郷風月である古鷹が決闘で久遠ノ花を繰り出す時に「久遠ノ花を君が摘める通りはない…!」って言いながら打つんですけど電源版でトコヨ様が久遠ノ花を使う時は「久遠ノ花をあなたが摘める通りはないわ…!」ってセリフが出てリンクするんです…トコヨ様を真似て古鷹が言ってても、技を繰り出す度に二人の常世郷を思い出す為にトコヨ様が意識して言うのだとしてもエモエモすぎやろ…!です。

 トコヨ様は芸術と永遠のメガミです。芸術家の創る作品を愛していますが、何百年も存在するメガミとして

それを創る人は愛する事は出来ない。だけどせめて偉大な芸術家達を忘れない為に、「花鳥風月」字を自身の切り札の名前にしているとも考えられませんか…!!!

そしたら美しくはないですか!?トコヨ様はツンツンしてるけどきっと人を芸術家を愛しているんですよぉぉ!きっとぉぉ!

はあ…はあ…ちょっと落ち着いてきました…

と私は一人考えながらのたうち回っております…

今回は以上になります。妄想をひたすら垂れ流してしまいました。最後まで読んで下さった方ホントに有り難うございました!

 

画像はふるよにコモンズ/Bakafire,TOKIAMEからお借りしました。

URL: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html